【Excel 2013】絶対参照

絶対参照

Excelの関数を使用する際にある参照値は固定したいというときに絶対参照を使います。

下記は消費税率の値を固定で使いたい例です。

絶対参照したい「C2」を列Cと行2に対してそれぞれ$を付けて「$C$2」にするこで絶対参照となり固定されます。

クリックでセル参照を選択したあとに「F4キー」を押すと相対参照と絶対参照を切り替えることができ、4回押すと一巡して元に戻ります。

相対参照 ⇒ 絶対参照 ⇒ 行固定複合参照 ⇒ 列固定複合参照 の順で切り替わり、使用したい参照でEnterを押すと決定します。

別のシートから参照

別のシートの値を絶対参照にしたいときは参照値の前に「シート名」を入れて「!」でつなぎます。

シート名「Sheet2」の「C2」の値を絶対参照にしたい場合は「Sheet2!$C$2」とします。